膝の痛み

膝の痛み

富田林市・河内長野市・大阪狭山市・堺市から。エビデンス化学的証明のある施術方法「緩消法」(かんしょうほう)kanshoho。交通事故士のいる整骨院、背骨矯正パルスターフラス・、肩こり、慢性腰痛、五十肩、頭痛、しびれ、坐骨神/(ヘルニア)、脊柱管狭窄 むちうち。緩消法認定技術者「エビデンス科学的証明のある施術方法」
富田林市 南海高野線金剛駅から 日曜日祝日予約受付あります。お問い合わせください

膝の痛み

膝の痛み

 

症例:歩き過ぎて痛くなった膝に対する改善例
患者情報: 60代前半女性
主訴: 旅行で歩き過ぎた後に左膝の痛みと破行(びっこ歩行)が生じ、3日間安静にしても改善せず来院。
既往歴: 高糖血症(15年前)、変形性膝関節症(20年前)
現病歴: 約5日前から左膝痛発生。歩行時の痛みと破行あり。
施術と結果
施術前評価
観察: 熱感・腫脹なし。右膝大腿部内側下部周辺部に疼痛。
仮説: 長時間歩行により大腿内側の筋緊張が生じ、その原因として腰部筋群の過緊張が関与していると推測。
施術内容
患部への緩消法(約1分)

 

効果: 痛みが「10→8」(NRS)。筋弛緩を確認。
周辺部筋肉への緩消法(約5分)

 

効果: 筋弛緩を確認。
右腓腹部への緩消法(約3分)

 

効果: 痛みが「10→0」(NRS)。歩行状態改善。
腰部筋群への緩消法(約10分)

 

効果: 押圧深が約1cmから約3cmに改善。
最終結果
痛みは完全に消失し、正常な歩行が可能に。
患者は大いに喜ばれた。
考察
本症例では、過緊張した筋肉の緩和により痛みと歩行障害が改善したことが明確。
腰部筋群の筋緊張が膝痛を助長していた可能性が高い。
腰部筋群へのアプローチが痛みの再発予防に寄与する可能性も示唆される。

 

 

症例:転倒し捻挫した膝が、約半年経っても痛む症状に対する改善例
【患者】80台前半男性
【主訴】前に怪我した左の膝が治らない。
【既往歴】高糖血症(約20年前)
【現病歴】約6ヶ月前に転倒し、近医整形外科受診した。現在も痛みが残存している。
【現症】左脛骨内側近位、内側顆周辺部に歩行痛あり。
【施術と結果】本症例は、約6ヶ月前の外傷であり治癒したが、患部に軟部組織の損傷が残存している。その原因の1つとして患部周辺部の筋緊張であると考えた。
先ず、歩行時に痛む患部を指先指示頂き、その筋緊張に対し緩消法を約1分行い筋弛緩を確認した。痛みは10から7(NRS改変)に小さくなった。続けて同患部周辺部の筋緊張に対し、緩消法を約1分行い筋弛緩を確認した。痛みは10から4(NRS改変)に小さくなり半分以下となった。効果があった為、痛みを訴える患部を触察すると、約1mmほどのしこりらしき物を確認し、硬結であると推測し緩消法を約30秒行い、しこりは消失した。痛みは10から0(NRS改変)に消失した。
歩いても痛くないと言っていただき満足していただいた。