腰痛

腰痛

富田林市・河内長野市・大阪狭山市・堺市から。エビデンス化学的証明のある施術方法「緩消法」(かんしょうほう)kanshoho。交通事故士のいる整骨院、むちうち、ムチウチ、むち打ち、鞭打ち、肩関節捻挫、腰部捻挫、背部挫傷、頭痛、しびれ、坐骨神/(ヘルニア)、脊柱管狭窄 自賠責保険取扱
富田林市 南海高野線金剛駅から 日曜日祝日予約受付あります。お問い合わせください

腰痛

腰痛

 

症例: 子供の抱っこで生じた腰痛の改善例
【患者】 20代後半女性
【主訴】 子供を抱っこすると腰が痛くなる
【既往歴】 特記事項なし
【現病歴】
生後6ヶ月の赤ちゃんを抱っこする機会が増え、1ヶ月ほど前から腰痛が出現。友人の紹介を受け来院。

 

【現症】
腰部右側と左側に強い張り感と筋緊張を認める。前屈時および伸展時に痛みがあり、可動域制限も伴う。

 

施術と結果
本症例は、腰部筋群の過剰な筋緊張が主な痛みの原因であると考え、以下の施術を実施した。

 

腰部側面の筋緊張緩和

 

腰部背面の筋緊張が強く、軽い前傾姿勢を呈していたため、腰部側面の筋緊張に対して緩消法を約5分間施行。
筋弛緩を確認し、痛みはNRSスコアで10から8に軽減。
周辺部の筋緊張緩和

 

効果を確認したため、引き続き周辺部の筋緊張に対して緩消法を約5分間実施。
筋弛緩が進み、痛みはNRSスコアで10から4に低下。前屈および背屈動作がスムーズになる。
腰部全体の筋緊張緩和

 

さらに腰部全体の筋緊張に対して緩消法を約5分間施行。
最終的に痛みはNRSスコアで10から0に消失。
【施術後指導】
患者は短時間で痛みが消失したことに驚き、喜ばれる様子であった。
今後、赤ちゃんの成長に伴い抱っこの機会が増えることを考慮し、再発予防のため腰部筋群を柔軟に保つストレッチやセルフケア方法を指導した。

 

本症例は、腰部筋群の筋緊張が主な原因である腰痛に対し、緩消法を適切に施行することで短期間で改善が得られた好例である。

和らぎ整骨院

0721-28-2020

090-8933-1809 院長直通

 

公式LINE富田林市和らぎ整骨院予約問合せ

友だち追加

 

お問合せ

 

大阪府富田林市高辺台2-9-15